GAME
試合結果
ロアッソ熊本
試合終了
1-4
ヴァンフォーレ甲府
86分 安 柄俊 |
0 | 前半 | 2 |
4分 小塚 和季 24分 堀米 勇輝 56分 ジュニオール バホス 76分 金園 英学 |
1 | 後半 | 2 |
選手交代
46分
上原 拓郎→ 八久保 颯
|
67分
湯澤 聖人→ 橋爪 勇樹
|
67分
高瀬 優孝→ 坂本 広大
|
72分
ジュニオール バホス→ 金園 英学
|
75分
田辺 圭佑→ 伊東 俊
|
87分
堀米 勇輝→ 田中 佑昌
|
警告・退場
76分
米原 秀亮 |
52分
ジュニオール バホス |
57分
島川 俊郎 |
スターティングメンバー
GK 1
畑 実 |
GK 1
河田 晃兵 |
DF 13
多々良 敦斗 |
DF 22
小出 悠太 |
DF 15
青木 剛 |
DF 34
今津 佑太 |
DF 4
園田 拓也 |
DF 6
エデル リマ |
MF 14
田中 達也 |
MF 2
湯澤 聖人 |
MF 22
上原 拓郎 |
MF 20
島川 俊郎 |
MF 32
米原 秀亮 |
MF 8
新井 涼平 |
MF 25
田辺 圭佑 |
MF 16
松橋 優 |
MF 24
高瀬 優孝 |
MF 7
堀米 勇輝 |
FW 11
皆川 佑介 |
FW 19
小塚 和季 |
FW 9
安 柄俊 |
FW 29
ジュニオール バホス |
サブメンバー
GK 30
佐藤 昭大 |
GK 23
岡 大生 |
DF 39
鈴木 翔登 |
DF 3
ビョン ジュンボン |
MF 2
黒木 晃平 |
MF 28
橋爪 勇樹 |
MF 19
八久保 颯 |
MF 26
佐藤 和弘 |
MF 31
伊東 俊 |
MF 14
田中 佑昌 |
MF 33
坂本 広大 |
FW 17
金園 英学 |
FW 18
巻 誠一郎 |
FW 25
森 晃太 |
監督
渋谷 洋樹 | 上野 展裕 |
試合総評
明治安田生命J2第13節 『 熊本 1-4 甲府 』
『1-4で熊本撃破、6戦ぶりの白星!GWの終わりと共に、甲府は再び目覚め始める。』
甲府の空が透き通るように晴れ渡っている一方、アウェイ熊本戦は雨でスタート。スリッピーな環境でありながら、6試合ぶりの勝利を収めた。それも1-4という爽快な結果をGW最終日にもたらしてくれた。熊本との対戦成績は、これで8勝2分1敗。
小塚選手、堀米選手、J・バホス選手、金園選手の4選手が上野新監督の2戦目かつ初勝利に花を添え、甲府のこれからを予感させる試合展開となった。
ルヴァンカップも合わせ、なかなか十分に休む時間が取れない厳しい甲府のスケジュール。過去5戦では勝利を挙げられず本当に厳しい闘いが続いたが、雨の降りしきる中での今節の甲府は、これまでの流れを断ち切るように、攻守ともにまさに「水を得た魚」のようだった。
小塚選手と堀米選手の絶妙なコンビワーク、松橋選手や今津選手を筆頭とした徹底的な堅守、今季初ゴールとなった金園選手、そしてJ・バホス選手は今節時点で得点ランキングはトップタイ。かつて在籍したダヴィ選手以来6年ぶりとなる、3戦連続ゴール選手の誕生だ。今後への起爆剤となるこれ以上とないゲーム展開となった。
開始早々、ゲームが動く。
前半4分。甲府は左サイドでボールを受けた新井選手が中央へ運び右足でミドルシュートを放つ。ボールはペナルティエリア内の小塚選手に当たってコースが変わり、ファーサイドのネットに吸い込まれて先制に成功する。熊本0-1甲府。
さらに24分、甲府は追加点を得る。後方からの浮き球のパスに対応した相手DFが目測を誤ってトラップミス。こぼれ球に反応した堀米選手が、ボールを拾ってペナルティエリア手前の左から芸術的なループシュートを放つ。これが見事に決まり、熊本0-2甲府。
前半ここまで甲府に押され気味の熊本だったが、前半41分、CKのチャンスを得る。キッカーは多々良選手。右足で送られたボールに安柄俊選手がジャストのタイミングでヘディングするも、GK河田選手ががっちりキャッチする。
さらに43分、甲府DFラインの裏に米原選手が浮かせ球を放つ。これに反応した安柄俊選手が胸でトラップし強引にシュートに持ち込むも、GK河田選手が倒れ込みながらセーブした。
熊本に決定的なピンチを与える事もなく前半終了。熊本0-2甲府で折り返す。
※この続きは、VFK公式モバイルサイトの各試合『試合総評』メニュー(有料)をご覧ください。
ご加入方法はこちらです。
試合終了後 監督記者会見
ヴァンフォーレ甲府:上野展裕監督
「選手たちは本当によくやってくれたと思います。ハードワークしてくれたし前からボールを追って、フォアチェックをしてくれて、その結果得点を取ることができたと思います。
ミスもありましたが、この結果を積極的にドンドンと繋げたい。もう少し点が入る可能性もあったが、失点する確率もあって(相手にも)決定機があったのでそこを減らしながらどんどん成長していきたい。
今回の勝利は自分がというよりも前監督の吉田(達磨)さんが築いたものであり、選手の頑張り、ファン・サポーター、甲府の皆さんのサポート、応援があって勝てたと思います。」
■質疑応答
▼ボランチを含めて高い位置からプレッシャーを掛けていたが、上野監督から見て変わったと思う点は?
※この続きは、VFK公式モバイルサイトの各試合『試合総評』メニュー(有料)をご覧ください。
ご加入方法はこちらです。