GAME
試合結果
選手交代
73分
橋爪 勇樹→ 堀米 勇輝
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63分
大崎 淳矢→ 大石 治寿
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84分
リンス→ 今津 佑太
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78分
鳥養 祐矢→ 山下 敬大
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90分+2
山本 英臣→ 窪田 良
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87分
坪井 慶介→ 岸田 和人
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警告・退場
47分
ジュニオール バホス |
60分
鳥養 祐矢 |
54分
新井 涼平 |
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78分
堀米 勇輝 |
スターティングメンバー
GK 1
河田 晃兵 |
GK 44
藤嶋 栄介 |
DF 22
小出 悠太 |
DF 6
前 貴之 |
DF 4
山本 英臣 |
DF 3
渡辺 広大 |
DF 6
エデル リマ |
DF 2
坪井 慶介 |
MF 2
湯澤 聖人 |
DF 11
鳥養 祐矢 |
MF 28
橋爪 勇樹 |
MF 8
小野瀬 康介 |
MF 8
新井 涼平 |
MF 15
池上 丈二 |
MF 35
高野 遼 |
MF 29
三幸 秀稔 |
FW 10
リンス |
MF 7
大崎 淳矢 |
FW 29
ジュニオール バホス |
FW 18
高木 大輔 |
FW 14
田中 佑昌 |
FW 19
オナイウ 阿道 |
サブメンバー
GK 23
岡 大生 |
GK 1
村上 昌謙 |
DF 34
今津 佑太 |
DF 22
ジェルソン ビエイラ |
MF 5
窪田 良 |
MF 20
清永 丈瑠 |
MF 26
佐藤 和弘 |
MF 28
高橋 壱晟 |
FW 25
森 晃太 |
MF 24
山下 敬大 |
FW 7
堀米 勇輝 |
FW 27
大石 治寿 |
FW 17
金園 英学 |
FW 9
岸田 和人 |
監督
上野 展裕 | 霜田 正浩 |
試合総評
明治安田生命J2第12節 『 甲府 1-1 山口 』
『上野監督初陣は白熱の展開。無念のドローなるも、次節への新しい灯が生まれた。』
吉田前監督から指揮を引き継いだ上野展裕新監督の初陣となる12節、山口戦。中銀スタジアムの熱気は、キックオフ前からいつもと違う様相を呈していた。
それは、「VFKの本拠地だから」というだけでは無く、ホームで未だ勝ち星を挙げていない中、この突如生まれた新体制への期待によるものが大きいことは間違いない。
待望のホーム初勝利を願うサポーターと、選手たちの熱気が交差するスタジアム。新天地・山梨での就任会見後、5/1に初トレーニングを行った「上野甲府」がJ2現在3位のレノファ山口を迎え撃つ。30℃という夏日並みの気温に加え、強めに煽ってくる風が、今日の試合の白熱ぶりを物語っているようだった。
奇しくも上野新監督の全シーズンまでの古巣である山口。ボランチとサイドバックに核をおく超攻撃的なサッカーに、甲府イレブンはどう立ち向かっていくのか。トップに構えるブラジル人2トップを軸に絶対に負けられない一戦だ。試合前のただならぬ熱気が連想させてくれたように、実際に白熱した展開となった。
前半11分にはリンス選手の決定機、続けて前半17分、甲府は敵陣中央で湯澤選手が前線のスペースに走り込むバホス選手に縦パスを出す。走り込んだバホス選手が右足で強烈なシュートを放つ。しかし、ともに相手GKのファインセーブに阻まれ、得点に至らない。
しかし前半19分、今度は山口に決定機が訪れる。三幸選手が自陣中央からロングパスを前線に送ると、最終ラインの裏をついた小野瀬選手にパスが渡りGKと1対1に。GKの頭の上をふわりと浮かせたシュートは無人のゴールへ。しかしそこに山本選手が走りこみ、失点を間一髪で食い止める。
前半33分、甲府も攻める。敵陣左サイドを深くえぐった高野選手からマイナスのクロス。一旦は味方をスルーするもゴール前に詰めていた湯澤選手が相手DFを交わし左足でシュート。ボールは枠を捉えていたが、またも相手GKのファインセーブに合い、得点に繋がらない。
その後も甲府は積極的に相手陣内で攻めるも得点は生まれず、前半を甲府0-0山口で折り返す。
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試合終了後 監督記者会見
総括の前に、今日、レノファサポーターも含めてたくさん集まっていただきまして、本当にありがとうございました。
試合のほうは、選手は本当に良く頑張ってくれたと思います。バトルしましたし、戦う姿勢を見せてくれました。残念ながら、同点になり悔しいですけれども、またその悔しさを次へ繋げていけるようにしていきたいなと思います。
決定機もたくさん作りましたし、危ない場面もありましたけれども、体を張って選手たちは本当に良くやってくれました。次へ繋げて行きたいと思います。以上です。