GAME
試合結果
選手交代
65分
小暮 大器→ 吉田 眞紀人
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58分
堀米 勇輝→ 森 晃太
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65分
丹羽 詩温→ 有田 光希
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61分
ジネイ→ ジュニオール バホス
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80分
玉林 睦実→ 小池 純輝
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75分
窪田 良→ 島川 俊郎
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警告・退場
13分
丹羽 詩温 |
7分
小塚 和季 |
20分
堀米 勇輝 |
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80分
今津 佑太 |
|
89分
道渕 諒平 |
スターティングメンバー
GK 1
岡本 昌弘 |
GK 23
岡 大生 |
DF 3
玉林 睦実 |
DF 28
橋爪 勇樹 |
DF 23
林堂 眞 |
DF 4
山本 英臣 |
DF 8
安藤 淳 |
DF 34
今津 佑太 |
DF 2
山崎 浩介 |
MF 18
道渕 諒平 |
DF 5
前野 貴徳 |
MF 5
窪田 良 |
MF 10
神谷 優太 |
MF 7
堀米 勇輝 |
MF 16
田中 裕人 |
MF 19
小塚 和季 |
FW 17
小暮 大器 |
MF 35
高野 遼 |
FW 15
丹羽 詩温 |
FW 10
リンス |
FW 20
河原 和寿 |
FW 9
ジネイ |
サブメンバー
GK 31
パク ソンス |
GK 31
岡西 宏祐 |
MF 6
野澤 英之 |
DF 22
小出 悠太 |
MF 14
小池 純輝 |
MF 20
島川 俊郎 |
FW 9
有田 光希 |
MF 26
佐藤 和弘 |
FW 18
西田 剛 |
FW 14
田中 佑昌 |
FW 26
上原 慎也 |
FW 25
森 晃太 |
FW 28
吉田 眞紀人 |
FW 29
ジュニオール バホス |
監督
間瀬 秀一 | 吉田 達磨 |
試合総評
明治安田生命J2第10節 『 愛媛 0-0 甲府 』
『 結果をポジティブにとらえ 次に向かおう 』
前節の松本戦で0-1の惜敗、3試合連続の勝ち点を奪えなかった甲府は、アウェイの愛媛戦に挑む。
甲府はここまで2勝3分4敗でリーグ17位と、本来の力を出し切れていない。岐阜戦で4得点を上げ、攻撃陣にエンジンがかかってきたかと思われたが、松本戦はホームで零封された。
一方の愛媛は現在20位と下位に低迷しているが、J1から降格した新潟と現在リーグトップの岡山を破っており、上位を狙っている。
決して侮れない相手だが、甲府は強行日程の中、J1チームと戦うカップ戦でグループステージトップと善戦していて、愛媛戦のスタメンに、カップ戦で躍動した道渕選手、堀米選手が起用された。
その時調子のいい選手がゲームを引っ張って勝利に導けるか。またほかの選手が刺激を受けて相手を圧倒できるか。その相乗効果に期待し、浮上のきっかけにしたい一戦だ。
前半23分、甲府は堀米選手が中央を駆け上がってシュート。しかしボールは枠の上へ。
前半24分には堀米選手からリンス選手にパスが通り、左足を振り抜くがこれもボールはバーの上へ。
前半29分、甲府はエリア左手前でFKを得る。キッカー堀米選手がゴール前にクロスを上げ、ジネイ選手が頭で合わす。こぼれ球に窪田選手が反応してシュートを放つが、惜しくも相手DFにクリアされてしまう。前半は甲府が押し気味に進めるが、0-0で折り返す。
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試合終了後 監督記者会見
ヴァンフォーレ甲府:吉田達磨監督
「なんか10対0で負けたような空気感です。ここに来て勝とうと、ルヴァンカップから中2日。選手は戦おうと思ってくれていましたし、その中で戦いましたし…ただ、ゴールは割れなかったということに尽きる。
愛媛と試合をするのは僕は初めてで、スカウンティングをして、自分たちのアイディアを出すことが大事。前半、立ち上がり、カチンコチンに硬くてボールが足についてこなかったです。選手が硬かったのは、今の僕が作っているものですし…。
後半はそれなりに、前に行きましたけれど、やっぱり点を取るには足を振るのは不可欠で、前半で言えば、マークされている選手にボールが入って行くとか…。後半は多少、工夫がありましたけど割れない。
選手は、これから頑張ると思いますし、もちろん僕も頑張るつもりですけど、最大で勝ち点が11差(前節終了時点)。前節で言えば、残り試合が33ゲーム。2位(大分)との勝ち点差が9ポイントで、「何をバタついているんだ」というのが僕が選手に話したことです。
勝てないとザワザワするし、残り試合数を自分たちでもう一度求める。」
■質疑応答
▼前節が終わった段階で、佐久間悟GMから3連勝という話も挙げられていましたが、監督としてどう思われますか?
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